「大寒の頃に生まれた性格」

こんにちは、星読みスト彩乃です。
早いもので2023年に入ってもう1月下旬に突入です!


1月20日午後5時半頃、太陽はみずがめ座に入座しました。

この日、二十四節気の「大寒」にあたり、一年で寒さが最も厳しい
と言われていますね。

私はこの頃の生まれで、寒~い時期に生まれたんですね・・
赤ちゃんの頃は記憶に残ってないですが(当たり前(^-^;)
いっぱいおくるみや布団に包まれてたのでしょうか?


先日、さくらいともみ先生の「恒星占星術講座」で
一人20分くらいのリーディングをしていただける勉強会に参加し

以前にも私の「恒星パラン表」のことをこちらに少し載せましたが
ヒライアカルライジングという、近い時期、地域に生まれた人に共通するテーマ、
キャラクターを表わす恒星は、アキュメンとフェイシズなんですが

「アキュメン」は、さそり座のしっぽの先で、言葉など精神的な攻撃を受ける可能性があり
そこに打ち勝っていき、自分の力へ錬成していく力があるということです。

「フェイシズ」は、いて座の恒星で、ハンターであり、戦士、苦しみながらも戦っていく
という星で、どちらも攻撃にあったり、戦っていく、といイメージで

これを初めて見たとき、私の人生、なんてしんどそうなんだ!って_| ̄|○
ジオで見ても、グランドクロスになりそうな、少なくても不動宮のTスクエアがあり
「やっぱりね・・母親との関係や、勤めだすとパワハラに遭い・・etc」と納得したんだけども。

先日の勉強会で、感想として、このことを言うと
みずがめ座の初めのほうや、やぎ座の最後のほう、この大寒あたりの
生まれの人は、この「アキュメン」や「フェイシズ」がヒライアカルライジングに
なるそうで、「打たれ強い、鋭い、と読みます」と言われました。

そう、はじめに書いた大寒の寒い時期に生まれた子どもは
いっぱいお布団を着せられ、ホッぺを赤くして
夏生まれのようにノビノビという感じはないけど
打たれ強く、革新的な雰囲気で

というふうに捉えるとなんだか心強くなりました。
ちなみに「坂本龍一さん」もそうらしい。


後に出てくる30歳頃までの「ライジング期」の
月や水星、金星、火星他にパランする
「ズベンエルゲヌビ」や「アクベンス」「カストル」「ハマル」など

関わる恒星は、皆、自分を応援してくれる星なんだと
心強くなります。

勉強会では、「ヘリオセントリック」でも読んでいただいて、
火星に「アルデバラン」(東の番人)、土星に「アンタレス」(西の番人)がパランし、

パラン表の土星に「レグルス」(北の番人)、
冥王星に「フォーマルハウト」(南の番人)のパランで

東西南北のロイヤルスターが揃い、
セッティング期の今、もっと冒険したり、活動していくと良いそうです!

本当に勇気がもらえる勉強会でした^^