「孤独とつき合う」
こんにちは、星読みスト彩乃です。
先日、他府県に住んでいる夫の姪の配偶者が亡くなって
夫はお通夜から、私は告別式に参列しました。
姪の旦那さんはまだ40代後半で、娘たちは号泣していました。
私が結婚してすぐの頃、脳腫瘍で亡くなった母のことを
思い出し、病院に駆け付け、もう母は危篤になっていて
亡くなったときは私も号泣したな・・と。
そして、私が亡くなったとき、子どもたちは泣いてくれるかな?
などもちょっと考えてしまいました・・
こんなに子どもたちが泣いてお別れするのは
本当に仲の良い家族だったんだな、と思いました。
仕事でどんなに活躍して、有名になったとしても
家族関係が悪かったり、愛情で結ばれていなかったら
寂しいものですよね?
私は、人間はもともと孤独な存在だと思うのです。
それは、一人で生まれてきて、一人で死んでいくから。
一人でいるとホッとするときがあります。
私はホロスコープの第12ハウスに月があるので、
どうしても自室が聖域のような、踏み込まれたくない
ところになります。
とは言っても、先日久しぶりに出展したイベントで
懐かしいメンバーに会ったときも嬉しかったし
いろんな出会いがあり、コミュニケーションを楽しむことも大好きです。
基本、あまり群れることはしたくないかな。
大勢の人たちの中で孤独なのは嫌だけど
孤独を感じる場面があっても強く生きていきたいと思う。
NHKのある番組で、「人間は一人では生きていけない」という
検証として、チンパンジーの生態を研究されている教授の方が
「仲間とコミュニケーションをとっていくことで
子孫を残せた」とおっしゃっていました。
う~ん、時には一人になって自分を見つめたりしながらも
やっぱりもっといろんな出会いがあって、気持ちが通じたり
愛を感じる日々が素敵でしょうね^^
でも、対人関係に疲れたり、自分は孤独だと感じても
ハイヤーセルフという最強の友が存在するし
この広大な宇宙のなかの故郷であるどこかの星から
見守られて、応援してくれているから♪
孤独を楽しみつつ、自分を含めたこの世界を
愛して、いろんな出会いを大切にしていきたいと・・
ちょっとセンチメンタルになってしまいました(^-^;