「再生させる冥王星に希望を持って」


こんにちは、星読みスト彩乃です。

今日、1月18日午前8時48分にかに座で満月に。
天気予報で1月の満月は「ウルフムーン」と言う、と
言っていました。(オオカミが吠えそうな月です?)

月に対向している太陽は冥王星と合(コンジャンクション)で
第5ハウスの月は個人的な楽しみですが
第11ハウスの太陽・冥王星は、仲間と同じ夢や目標に向かって
パワーを持つ生き方を志向する、という感じですね。


冥王星は、太陽系の外殻にあって太陽系外のエネルギーを
持ち込むと言われ、それを直接的に自覚することは
できませんが、他の天体と関係することで強力に作用を発揮します。

「底力」や「根本的変化」「破壊性」や「強制力」といった
極端な作用をし、限界ギリギリで何かが死に、再生させる力があります。


現在、運行の冥王星はやぎ座にあり、社会や経済活動で
コロナ感染による「破壊」という作用をし
逆行したりしながら2024年にはほぼみずがめ座に
移行しますが、社会を再生に向けて作用するのでしょう。


私の出生図では第10ハウスに冥王星があり、
以前企業にいて、最終、片道2時間の現場で苦情処理の仕事をし
罵声を浴び、帰って家事をし、と言うのを4年しましたが

よくうなされていて心身ともにギリギリ・・でついに退職、
翌年、医療事務の資格を取り、また社会復帰しました。


また第10ハウスにあると、自分が力を発揮しないと、
パワハラされるとか、他者にこの冥王星を使われるようです。


私的な事情で恐縮ですが、私の息子と主人との間に
5年くらい断絶があり(私も息子によく自立するよう言っていたので)
最近、独立宣言があり、ちょっと年末揺れていました(汗)

息子の出生図も第10ハウスに冥王星があり
これは彼にとっては「父親」と言う意味で
支配されていた、と言えそうです。

主人は典型的な昭和のタイプで、彼も親にそういった態度で
育ったので、その関連かと思われます。

まあ、昨年末は我が家はいろいろあり
私は落ち込んでいましたが、年始に孫ちゃんたちが
お泊りしたり、スピ系のワークに参加してメッセージをもらい
やっと再生しつつあります^^



「冥王星」は怖い、と言う人がいらっしゃいますが
必ず再生するので、我が家も再生できると信じて
希望を持って、やっていきたいと思います。