「月の影響は100まで?」

こんにちは、星読みスト彩乃です。

兵庫県知事の齋藤さんのことは、ニュースなどよく話題になっています。

齋藤知事の会見を見ていると、支持してくれた政党や
応援してくれている人たちのために頑張る、と言われていますが

親から期待され、そのために良い大学に入り、官僚になって
親の期待に応えたいから、どうしてもやめられない子どものような・・
そんな画にどうしても映ってしまいます。

齋藤知事のホロスコープで、出生時間はわかりませんが
太陽、金星、天王星がさそり座のオーバーロードになっています。

さそり座は良く言うと、意思強固、粘りがある、情熱があると言えますが
悪くでると、やはり執着心が強い!
また、応援していた政党も梯子を外したので、復讐心も芽生えてるのでは?


月は、やぎ座のようですので、月は母親、妻を表し
どちらもまじめで、教師的な性格ではないでしょうか?

月と冥王星がタイトなスクエア(凶角)になっています。
極端な感情に振り回され、他者を傷つけたり自己破壊的になったりします。

想像するに、彼のお母様は教育熱心でパワーを持って(パワハラ?)
良い大学に入りなさい、良い仕事に就きなさいと押さえつけていたのでは・・


どうしても「月」で見て0~7歳の年齢で
母親の育て方、日常生活の習慣など
影響はずっと続くものだと
今さらながら感じることがあります。


私の個人的なことで
最近、またスピ系のワークをしていて
昨年、母親のことなどかなり浄化したと思っていたのに
まだ日常生活のさまざまなトラブル、
夫とのちょっとしたいさかいなどに
母親から受けた影響がでているな~と
思いしらされることがあり・・

「三つ子の魂 百まで」ではないですが
幼児期や学童期の、母親からの教育方針や影響は
中年になっても、熟年になっても
いまだにクセみたいなもの、考え方に影響を与えてるのだと
「小さな子ども」にびっくりするくらいです。

「月」の影響を乗り越えるには
いかに「太陽」を輝かせるのか
目標に向かって「私」を生きていこうと
前向きな努力をしていくことかな、って思います。