「太陽が牡羊座入り」
こんにちは、星読みスト彩乃です。
今週末、3月20日午後6時半過ぎに
太陽は、おひつじ座に入座します。
おひつじ座0度に太陽が入る春分の日は
昼と夜の長さが均等になり、陰と陽が中和して
ゲートが開き、生命力が流入してくると
言われています。
生命力のあるおひつじ座のフレッシュな
息吹を感じます^^
この一年を表示する春分図を出してみると
西半球に天体が偏っていて、
日本がリーダーシップをとるというより、
他国の意見や情勢にかなり影響されるようです。
アセンダントはてんびん座で、風のサインだと
強風による災害がありそうで
その支配星の金星(楽しみ、経済活動)は
6ハウスで太陽(国家)と合。
労働問題や健康問題に
焦点の当たる1年になりますね。
太陽と金星の近くに海王星
(目に見えないもの)がいて
やはり感染症(コロナ)に影響される
経済や健康問題になりそうです。
海王星は9ハウスの月(大衆)と
凶角(スクエア)になっていて
人々はコロナで不安な様子は切り離せないですが、
外国から入ってくることに
不安なのではないでしょうか?
または外国での紛争(月の近くの火星)も
不安要素がありそうです・・
あいかわらず土星と天王星の凶角
(スクエア)はありますが、
5ハウスの木星(株ではないと^-^;)や
土星と火星の調和(トライン)は
困難な状況でも自分のできることにストイックに
取り組もうというやる気を感じさせる
明るい要素もあります。
ただ、冥王星は2023年までやぎ座にいて
今も他国ですが人民を弾圧していることに
胸を痛めます(泣)
2024年までには土星がみずがめ座で
自由や平等、既存の価値観を打ち破るという
ふうに整えてくれるのでは、と思います。
早く平和で、安定した世界になってくれるよう
祈るばかりです。