「土星が巡ってきて再構築する」
こんにちは、星読みスト彩乃です。
太陽は、4月20日の午前11時半頃
おうし座にイングレスしました。
おうし座の象徴に「五感の発達」があり
この季節は、近隣を歩いていても色とりどりの花や
樹木が生き生きとして、花の香りにうっとりするような
心地よい日々ですね!
4月になってうお座に滞在している木星と海王星、金星、
中旬に入った火星と、おうし座の水星、天王星ともわりと
良好な関係で、それでもみずがめ座の土星は孤立している?
きっと土星は本当の自由、平和、対等な関係とは?と
一人考えてるのではないでしょうか?
さて、前回のブログでチャネリングの練習をして
「自分に自信がない」ことがブロックになっていて
チャネリングがしづらいと書きました。
私のホロスコープで第1ハウス(本人の宮)の終わり頃
土星が入っているので、直訳すると「自分を制限する」、
どうしてもコンプレックスがあったり、自己主張しなかったり
といった性格になります。
ですが、土星は葛藤しつつも前向きに関わっていくうち
土星期のころ(56~70歳)頃には、社会や家庭で
「人としての規範」を示すようになっていきます。
私はいて座の土星で、若いうちは勉強嫌いで音楽や美術に熱中し
高学歴な人に対してコンプレックスを持っていましたが
土星期あたりから専門的な勉強(占い)を教えるに至りました。
占星術やタロットは勉強しだして15年以上になり
第1ハウスに土星があることで、占いの勉強を継続して
土星期は専門的なことを教える人になったと言えます。
最近、土星の本を読んで、人生のスタートは月、発展は太陽
最終落ち着く結末は土星で、
人生の軌道を表わしていると再確認しました。
太陽が冬至に入るやぎ座の支配星の土星は、
乾いていて硬く、有機体や生命を保護します。
それが行き過ぎるとその生命を硬直させるので
土星に定期的に壊され、再構築させる必要があります。
現在、運行の土星はみずがめ座に滞在し
2023年3月はじめ頃までいて
みずがめ座の方にとって
何か困難を感じていたかもしれませんが
土星に今まで構築してきたものを
再構築するよう要求されているようです。
この時期なので、土星のことが気になりだし・・
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