「冬至。太陽が山羊座入り」

こんにちは、星読みスト彩乃です。


12月22日0時3分に太陽はやぎ座入り。

2025年の「冬至」ですね。
北半球ではこの日を境に夜が短く、昼が長くなっていきます。

東洋哲学では、「陰極まって陽に転ずる」と言われる
エネルギーの切り変わりになります。

この日から春分の日の3か月までのテーマを
「冬至図」で読んでいきますが


この3か月の間のトピックスとして、
海王星のおひつじ座入りが2026年1月27日に、
土星のおひつじ座入りが2月14日にあり、この日
おひつじ座0度で土星と海王星のコンジャンクション(合)があります。



2020年1月に土星、冥王星が合になったとき世間を騒がせ?ましたが
この土星、海王星の合というのも、おひつじ座0度で、という点で
なかなかインパクトがあります。

今までうお座に滞在していた土星、海王星の癒しや精神的に重視していたものを
「水」のサインから「火」のサインへの移行で
夢の実現や幻想からの覚醒、新時代の幕開けに。

おひつじ座土星、海王星時代で、アイデンティティとして
「自分はどうしたいのか?」「どうやって夢を現実に落とし込むのか?」
ということが大切になってきますね!


「冬至図」では、まだ海王星と土星はうお座にいますが
3ハウスで太陽の近くに金星と火星が、
「楽しく!でも頑張って!」と太陽を応援しているようで
6ハウスの海王星、土星と凶角(スクエア)でスムーズに仕事関係も
夢を叶えるところまではいかないけど

4ハウスのやぎ座月が10ハウスのかに座木星とオポジションで
「社会で活躍する!」とモチベーションを上げることが
夢の実現に近づくことができるのでは!って思います♪