「はじまりはいつも自分探求」
こんにちは、星読みスト彩乃です。
早いものでもう12月!師走ですね^^
昨日12月2日の早朝、夫がW杯の日本対スペイン戦を見ていて
私もつられて5時過ぎから起きだしたんだけど
この日は、占星術講座の対面での最終回なので
前日、準備万端にしようと見直し、体調も整えるつもりが・・(^-^;
その女性は、他県から「火の鳥」のようにやって来られました!
メールでも自己紹介は、結構自己開示されて、ホロスコープを見ると
そのサインらしくないな~と思いましたが
第9ハウスでステリウム、自己探求に熱い気持ちが伺えました。
占星術や他の占術もそうですが、占いの世界に入るきっかけは
ほとんどが「自分を知りたい」という動機で始めるようです。
私が占いを学びだしたのは、40代頃までの様々な経験や人間関係で
傷を負ったことで「自分の人生はどういうものか」知りたく
それは今はホロスコープの太陽の割と近いところに
キロンがあるところからも言えるし
最近学んだ「恒星」の「ヘリアカルライジング」の
アキュメンやフェイシズ(攻撃を受けやすいが頑張る)があり
そういった人生を探求したい、と思ったからです。
あなたも「なぜこんな理不尽な目に遭うのだろ?」というようなこと、
親からの暴言、暴力など精神的にも傷を負ったことがあるかもしれません。
私も若いころの職場でのパワハラなどは
ホロスコープで第6ハウスの火星で、太陽との凶角でも
分かるし、母親を考えると第10ハウスの冥王星からや
月とリリスの関係でも分かります。
ホロスコープを見ると、その方の性格や家族との関係、
どこで葛藤があるか、どうしたら開運するかなど分かります。
今回、2時間以上かかるようですが「対面で」と言われ
2回分の4時間ずつの講座になりましたが
しばらくしていたオンラインでは「一期一会だなー」と思っていて
やっぱり対面ならではのプライベートのお話しを
お聞きしたり、楽しいものでした♪
私なりに彼女のホロスコープを多角的に調べ
心理占星術も駆使し、探求のお役に立つよう(私の月さそり座は探求します)
見させて頂き、家族の方の分も精査しました。
来年は、占星術講座のメニューをリニューアルしますが
今年中のお申し込みは、従来の講座でのカリキュラムになります。
お気軽にお問合せくださいね♪