「再生させる冥王星に希望を持って」
![](https://i0.wp.com/an-ayano.com/wp-content/uploads/2022/01/キャプチャ1-2.png?resize=787%2C350&ssl=1)
こんにちは、星読みスト彩乃です。
今日、1月18日午前8時48分にかに座で満月に。
天気予報で1月の満月は「ウルフムーン」と言う、と
言っていました。(オオカミが吠えそうな月です?)
月に対向している太陽は冥王星と合(コンジャンクション)で
第5ハウスの月は個人的な楽しみですが
第11ハウスの太陽・冥王星は、仲間と同じ夢や目標に向かって
パワーを持つ生き方を志向する、という感じですね。
![](https://i0.wp.com/an-ayano.com/wp-content/uploads/2022/01/木星、土星-1.jpg?resize=506%2C266&ssl=1)
冥王星は、太陽系の外殻にあって太陽系外のエネルギーを
持ち込むと言われ、それを直接的に自覚することは
できませんが、他の天体と関係することで強力に作用を発揮します。
「底力」や「根本的変化」「破壊性」や「強制力」といった
極端な作用をし、限界ギリギリで何かが死に、再生させる力があります。
現在、運行の冥王星はやぎ座にあり、社会や経済活動で
コロナ感染による「破壊」という作用をし
逆行したりしながら2024年にはほぼみずがめ座に
移行しますが、社会を再生に向けて作用するのでしょう。
私の出生図では第10ハウスに冥王星があり、
以前企業にいて、最終、片道2時間の現場で苦情処理の仕事をし
罵声を浴び、帰って家事をし、と言うのを4年しましたが
よくうなされていて心身ともにギリギリ・・でついに退職、
翌年、医療事務の資格を取り、また社会復帰しました。
また第10ハウスにあると、自分が力を発揮しないと、
パワハラされるとか、他者にこの冥王星を使われるようです。
私的な事情で恐縮ですが、私の息子と主人との間に
5年くらい断絶があり(私も息子によく自立するよう言っていたので)
最近、独立宣言があり、ちょっと年末揺れていました(汗)
息子の出生図も第10ハウスに冥王星があり
これは彼にとっては「父親」と言う意味で
支配されていた、と言えそうです。
主人は典型的な昭和のタイプで、彼も親にそういった態度で
育ったので、その関連かと思われます。
まあ、昨年末は我が家はいろいろあり
私は落ち込んでいましたが、年始に孫ちゃんたちが
お泊りしたり、スピ系のワークに参加してメッセージをもらい
やっと再生しつつあります^^
「冥王星」は怖い、と言う人がいらっしゃいますが
必ず再生するので、我が家も再生できると信じて
希望を持って、やっていきたいと思います。